データ復旧比較.jp > データ復旧用語集 > ジェンダーチェンジャー

◆ジェンダーチェンジャー|詳細|データ復旧をサポートする会社を徹底検証!

ジェンダーチェンジャー

ジェンダーチェンジャーとは、情報機器などを繋ぐケーブルそれ自体を互いに接続するために用いられる、同種の接続コネクタ同士が背中合わせにくっついているような構造を持つ器具のこと。延長アダプタとも呼ばれる。

目次

概要

ケーブルと機器との接点であるコネクタは、ピンが突き出ているオスコネクタと、それを受け入れるための穴が開いているメスコネクタとの組で構成される。インターフェースの規格によって機器側、ケーブル側双方に使われるコネクタの性(ジェンダー)は決まっており、若干の例外[1]は有るものの、通常機器側がメスコネクタ、ケーブルがオスコネクタである。

必要な長さよりも短いケーブルしかないときに、ケーブル同士を接続して延長することができれば便利であるが、同じ性のコネクタ同士を接続することはできないので、ケーブル側のコネクタがオスであれば、両側がメスであるような変換コネクタが必要となりこれをジェンダーチェンジャーと呼んでいる。ジェンダーチェンジャーをケーブルのコネクタに接続すると、コネクタの性が変わるためこのように呼ばれるものと思われる。

類似した製品に、クロス結線へ変換するリバースアダプタワイヤリング等がある。

欠点

一見便利なように見えるジェンダーチェンジャーであるが、一本の長いケーブルを使用した場合と比べると、余計な接点が二箇所も増えることになり好ましくない。具体的には、接触抵抗やインピーダンス整合の不良による信号強度の低下や信号の反射、定在波の発生、シールドの不良による外来ノイズの混入などが考えられる。これらの問題は伝達される信号の周波数が高いほど顕在化するため、高速伝送を目的とする一部のインターフェース規格ではジェンダーチェンジャーなどの変換コネクタの使用を禁止ないし制限している場合が有る。[2]

脚注

  1. ^ コンピュータに使用されるものではRS-232C準拠のインターフェースに使われるD-SUB9ピンのコネクタなどが、機器側がオス、ケーブル側がメスの構成をとる。
  2. ^ たとえばUSB規格においてはジェンダーチェンジャーや延長ケーブルの使用は規格外であり、そのような製品にUSBのロゴを表示することができない。

関連項目

  • ジェンダー
  • コネクター

外部リンク

  • 変換アダプタ 全製品一覧 - サンワサプライ株式会社

最終更新 2012年2月28日 (火) 04:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ジェンダーチェンジャー】変更履歴

ジェンダーチェンジャー|詳細:データ復旧の用語集をご覧の皆様へ

パソコンやデジカメなどのデータが消えた!パソコンが急に起動しなくなった!など、急なトラブルであなたの大切なデータが消えてしまったことはございませんか?そんな突然のトラブルからデータ復旧してくれるのが、データ復旧サービスです。データ復旧比較.jpの用語集ではデータ復旧に関する様々なキーワード「例:ジェンダーチェンジャー」が検索できます。

ご利用上の注意

  • 本用語集に掲載される用語は、百科事典「ウィキペディア日本語版」からプログラムにより自動的に抽出・表示されるため、一部ふさわしくない用語が表示される場合があります。
  • 当社は、本用語集を通じて提供される情報に関する、有用性、適合性、完全性、正確性、安全性、合法性、最新性等について、いかなる責任も負わないものとします。
  • 当社は、お客様が本用語集をご利用されることによって発生した直接・間接の損害に対して、いかなる責任も負わないものとします。