◆CAV|詳細|データ復旧をサポートする会社を徹底検証!

CAV
CAVの制御方法(一番上)、ZCAV(2番目)、PCAV(3番目)

CAV(シーエーブイ)は、ディスクメディアの制御方式のひとつで、Constant Angular Velocity(= 角速度一定)の頭文字を取ったもの。

ディスクの回転速度が常に一定であるため、内周部分に比べ外周部分の記録密度が低くなってくる。そのため、ディスク全体では線記録密度が一定であるCLVと比較すると容量が小さくなるというデメリットがあるが、ランダムアクセス性能やデータの読み書き速度では優れる傾向にある。

ディスクの回転速度を細かく制御する必要がないため、ディスクメディアの初期から使用されてきた。コンピュータ用の外部記憶装置など、高速なデータ読み書きが必要な用途に向いている。

目次

CAV記録メディアの例

  • (標準的な) フロッピーディスク
  • ハードディスク
  • 光磁気ディスク(128MBまで)
  • レーザーディスクの標準記録モード
  • VHD
  • ニンテンドーゲームキューブ専用8cm光ディスク
  • Wii専用12cm光ディスク
  • レコード(原始的な方式による)

ZCAV

これを発展させて、トラックを特定の半径毎にゾーンに分け、外周に行くほど、段階的にセクタと読み書き回数を増やすことで、ディスク全体の記録密度をほぼ一定[1]に保ち、記憶容量を増やすことができる。

この方式をZoned CAVまたはZoned Bit Recording (ZBR) という。

1990年代以降のハードディスクドライブは、トラックを半径毎のゾーンに分けてゾーン内での角記録密度を一定としている点ではZCAV方式と同じであるが、ZCAVとはディスクの回転数制御の方式であり、ハードディスクドライブは回転数については一定としているためZCAV方式とは呼ばない。

ZCAV 記録メディアの例

  • フロッピーディスク(ごく一部)
  • 光磁気ディスク(230MB以降)
  • HD-DVD-RW

PCAV

内周をCAV、外周をCLVとして制御する方式があり、Partial CAVという。

DVD-RAMでのドライブの制御方式は低速度メディアではZCLV、高速メディアではPCAVで制御している。

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

脚注

  1. ^ 正確には、1つのゾーン内の最内周と最外周とで密度に差が出る

関連項目

  • CLV

最終更新 2011年1月18日 (火) 08:42 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【CAV】変更履歴

CAV|詳細:データ復旧の用語集をご覧の皆様へ

パソコンやデジカメなどのデータが消えた!パソコンが急に起動しなくなった!など、急なトラブルであなたの大切なデータが消えてしまったことはございませんか?そんな突然のトラブルからデータ復旧してくれるのが、データ復旧サービスです。データ復旧比較.jpの用語集ではデータ復旧に関する様々なキーワード「例:CAV」が検索できます。

ご利用上の注意

  • 本用語集に掲載される用語は、百科事典「ウィキペディア日本語版」からプログラムにより自動的に抽出・表示されるため、一部ふさわしくない用語が表示される場合があります。
  • 当社は、本用語集を通じて提供される情報に関する、有用性、適合性、完全性、正確性、安全性、合法性、最新性等について、いかなる責任も負わないものとします。
  • 当社は、お客様が本用語集をご利用されることによって発生した直接・間接の損害に対して、いかなる責任も負わないものとします。