データ復旧媒体 郵便時の注意点

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└ データ復旧媒体 郵送時の注意点

北海道→関東、関東→九州でも、クロネコヤマトや佐川急便などの宅配業者を利用すれば、速い便は1日(翌日の午前中)、通常便でも2日で到着します。

データ復旧は、郵送にかかる時間よりも、データ復旧自体の調査、作業時間の方が大きく影響します。また、プライバシーマークやISO27001を取得している企業であれば、持ち込みができなくてもセキュリティ上の心配はありません。

「事前に復旧可能なデータの一覧を確認できるデータ復旧サービス」を提供している会社は復旧技術も非常に高いため、障害がひどい状況であればあるほど、近くの会社に持ち込むよりも、結果的に短時間でデータ復旧を行うことができます。

郵送方法

大事なデータの入ったメディアは、郵便ではなく、宅配便で送ることを心がけましょう。

 宅配便(クロネコヤマト/佐川急便/ゆうパック等)による発送

     
  • 荷物の受け取り確認が可能

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  • 精密機器での郵送が可能

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  • 着日指定が可能(速い便だと翌日到着指定も可)

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  • 郵送用の箱がない場合でも宅配業者がダンボールを持参して集荷




× 封筒に入れて郵便で発送

     
  • 荷物の受け取り確認ができない (紛失、配送間違いの可能性がある)

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  • 精密機器での郵送ができない (輸送中に破損する可能性がある)

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  • 着日指定ができない (いつ届くか分からない)




※封筒に入れて、郵便で発送することは控えましょう。

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パソコンなどを入れる箱がない場合

箱やダンボールに新聞紙や発泡スチロールなどの緩衝材を入れて発送しましょう。 パソコン本体など大きなものを郵送する場合、適当なダンボールがなければ、「クロネコヤマトのパソコン宅急便」が便利です。箱代は有料ですが、ドライバーがパソコン用のダンボールを持参して集荷にきてくれます。

伝票の保管

宅配業者は、「発送した荷物が今どこにあるか?」 「受け取りは完了したか?」など、WEBサイト上で確認できるサービスを提供しています。確認するには伝票番号が必要ですので、伝票の控えは保管しておきましょう。

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データ復旧が必要な皆さまへ
パソコンが故障した!デジタルカメラのデータが消えた!など、大切なデータを失いかけたことはありませんか?そんな突然のトラブルから、データ復旧してくれるのがデータ復旧サービスです。
調査を依頼するためには、郵送手段も重要になります。必ず、精密機器扱いでの取り扱いができる宅配業者を利用しましょう。宅配業者を利用しても、郵送代金は数百円~2千円程度です。データ復旧をするための保険と考えれば決して高い金額ではありません。全国からの依頼を受け付けていて、事前にデータ復旧が可能なファイルリストを提供してくれる、安全・安心なデータ復旧サービスに依頼しましょう。